社内掲示板とは?おすすめツール9選や導入するメリット、選び方を解説

社内掲示板とは?おすすめツール9選や導入するメリット、選び方を解説 お役立ち情報

社内掲示板とは、お知らせや業務連絡、マニュアルなどの社内情報を1か所に集約し、社員全員へ共有するためのツールのことです。従来は紙やホワイトボードで掲載して共有する仕組みでありましたが、昨今ではデジタルツールの登場によって効率的に社内全体に共有できるようになりました。

このような背景もあり、リモートワークの普及や拠点の分散が進む企業では、社内掲示板ツールを導入するケースが増えています。

ただ、社内掲示板ツールにはさまざまな種類があり、機能や操作性、料金体系はサービスごとに異なります。

自社の目的や運用体制に合わないツールを選ぶと、定着しないまま形骸化してしまうおそれもあるため、自社に適した社内掲示板ツールを導入しなければなりません。

本記事では、社内掲示板の基本からおすすめツール9選について、導入メリット、選び方のポイントを交えて解説します。

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社内掲示板とは、社内情報を共有するための仕組み

社内掲示板とは、お知らせや業務連絡、マニュアルなどの社内情報を共有するための仕組みのことです。

従来は紙やホワイトボードを活用したものが主流でありましたが、昨今ではデジタル技術の進展によってオンライン上で情報共有できるツールが使われるようになりました。

このようなデジタルツールは投稿後すぐに全社員へ情報を届けられるほか、キーワード検索で過去の情報を探し出せたり、周辺サービスと連携して一元的に管理できたりといった幅広い機能が利用できるようになります。

このような背景もあり、社内掲示板はさまざまな企業から注目されています。

【おすすめ】社内掲示板として活用できるツール10選

社内掲示板ツールは組織内の全社員に情報を届けるだけでなく、重要な情報のピン止めやリマインド、周辺サービスとの一元的な管理などのさまざまな機能が搭載されています。

ただ、搭載されている機能はサービスごとに異なるため、実現したいニーズや解消したい課題を踏まえたうえで、自社に最適な社内掲示板ツールを選ばなければなりません。

このようなことから、本記事では人気のサービスから厳選して紹介するので、参考にしてみてください。

ここでは、社内掲示板として活用できるおすすめツールについて、以下10点を解説します。

社内掲示板として活用できるおすすめツール

①Chatwork

Chatwork

出典:Chatwork

Chatworkは、ビジネスチャットにタスク管理やファイル共有機能を備えた国内利用者数No.1のツールです。

このサービスはグループチャットを中心に、社内の情報共有に必要な機能を漏れなく搭載しています。また、グループの作成やメンバー編成、権限付与などを簡単におこなえるため、社内掲示板用グループでの運用で一斉に情報を共有することが可能です。

Chatworkは無料プランの用意もされているため、まずは小規模から試したい場合にも適しているでしょう。

サービス名Chatwork
プランフリー
ビジネス
エンタープライズ
料金(税込)フリー:無料
ビジネス:月額700円〜
エンタープライズ:月額1,440円〜
おもな機能・チャット
・タスク管理
・ファイル管理
・ビデオ・音声通話
運営元株式会社kubell

②NotePM

NotePM

出典:NotePM

NotePMは、マニュアルや議事録などのナレッジ共有に特化している社内共有ツールです。

このサービスでは社内掲示板をはじめ、AIの文書作成サポートや、ツール内の全体検索、外部ツールとの連携などの幅広い機能が利用できます。また、強固なセキュリティ体制が整っており、情報漏えいのリスクを抑えられる点も評価されています。

このような特徴から、NotePMは社内の情報共有や管理を1から構築したい企業に向いているサービスといえるでしょう。

サービス名NotePM
プラン無料お試し
プラン8〜
(ユーザー数によって異なる)
料金(税込)無料お試し:無料
プラン8:月額4,800円
(プランによって増額)
おもな機能・基本的な文書作成・共有
・ツール内の検索
・掲示板
・APIによるシステム連携
・メンバーの追加・削除・権限付与
運営元株式会社プロジェクト・モード 

③LINE WORKS

LINE WORKS

出典:LINE WORKS

LINE WORKSは、LINEと同じ操作感で利用できる法人向けのコミュニケーションツールです。

このサービスでは基本的なトークやグループ機能以外に、掲示板機能が標準搭載されており、全社向けの通知やグループ配信も手軽におこなえます。また、既読の確認機能によって「誰が情報を確認したか」を把握できるため、社内情報の周知漏れの防止にも役立ちます。

LINE WORKSは、連絡の届き具合を可視化しながら、社員全員が使いやすいツールを求める企業におすすめです。

サービス名LINE WORKS
プランフリー
スタンダード
アドバンスト
料金(税込)フリー:無料
スタンダード:月額594円
アドバンスト:月額1,056円
(年額プランもあり)
おもな機能・トーク
・メール
・掲示板
・カレンダー
・タスク
運営元LINE WORKS株式会社

④Slack

Slack

出典:Slack

Slackは、チャンネル制でテーマごとの情報整理が可能な世界中で20万社以上が利用しているチャットツールです。

このサービスではピン留め機能を利用することが可能で、掲示板のように周知事項を常に表示しておけます。チャンネルごとにアクセス権限を設定できるため、部署別やプロジェクト別の情報管理にも対応可能です。

世界中でも利用されているツールであるため、海外メンバーを交えたプロジェクト管理にも適しています。

サービス名Slack
プランフリー
プロ
ビジネスプラス
Enterprise+
料金(税込)フリー:無料
プロ:月額1,050円
ビジネスプラス:月額2,160円
Enterprise+:問い合わせ
(年額プランや割引も利用可能)
おもな機能・チームの仕事を整理
・外部のパートナーと協働
・チームメンバーと会話
・音声・ビデオでミーティング
・情報を録音・録画して共有
運営元Salesforce

⑤Notion

出典:Notion

Notionは、社内のタスクやナレッジなどの管理を、柔軟におこなえるオールインワンツールです。

このサービスでは自由度の高いワークスペースが特徴で、社内掲示板をはじめ、プロジェクト管理や議事録の作成などの幅広い用途で利用できます。また、画像や表、埋め込みコンテンツなども配置可能なため、視覚的にわかりやすい掲示板を構築しやすくなっています。

このような特徴から、Notionは情報を体系的にまとめ、社内ポータルとして活用したい企業に向いているといえるでしょう。

サービス名Notion
プランフリー
プラス
ビジネス
エンタープライズ
料金フリー:無料
プラス:月額2,000円
ビジネス:月額3,800円
エンタープライズ:問い合わせ
(年額プランあり)
おもな機能・ワークスペース
・AI
・メール
・カレンダー
運営元Notion

⑥TUNAG

TUNAG

出典:TUNAG

TUNAGは社内掲示板機能に加え、日報や称賛投稿、社内Q&Aなどの多彩な機能を備えた共有ツールです。

このサービスは必要な機能をカスタマイズできる仕組みを取り入れており、組織の抱える課題ごとに最適な社内ツールを構築できます。また、スマートフォンにも対応しているため、オフィス勤務者だけでなく現場スタッフも含めた全社利用に向いています。

このようなことから、TUNAGは社内掲示板をはじめとした社内の共有システムを構築したい企業におすすめのサービスです。

サービス名TUNAG
プラン問い合わせ
料金(税込)問い合わせ
おもな機能・社内掲示板
・ワークフロー
・タスク管理
・社内チャット
・カレンダー
運営元株式会社スタメン

⑦rakumo ボード

rakumo ボード

出典:rakumo ボード

rakumo ボードは、Google Workspaceと連携し、社内掲示板や勤怠管理、経費精算などを取りまとめられる社内掲示板ツールです。

このサービスでは、カテゴリーごとに情報を整理し、必要な対象者へ一斉通知が可能です。ワークフローとも併用すれば、投稿前に上長の承認を得る仕組みも整えられます。

rakumo ボードはGoogle Workspaceを導入しており、社内共有の機能を拡張したい企業におすすめです。

サービス名rakumo ボード
プランワークフロー
カレンダー
ボード
キンタイ
コンタクト
ケイヒ
料金(税込)ワークフロー:月額550円
カレンダー:月額220円
ボード:月額330円
キンタイ:月額330円
コンタクト:月額143円
ケイヒ:月額330円
(年額プランあり)
おもな機能・社内掲示板
・カレンダー
・勤怠管理
・連絡先管理
・経費精算
運営元rakumo 株式会社

⑧Talknote

Talknote

出典:Talknote

TalknoteはSNSのような直感的な操作で、情報の共有が図れる社内掲示板ツールです。

このサービスでは掲示板機能で情報共有しながら、誰が閲覧したか、どの部署が未読かを可視化できます。さらに、従業員のアクセス状況や投稿頻度を分析する機能も搭載されており、組織の状態を数値で把握することが可能です。

上記のような特徴から、Talknoteは社内でのコミュニケーションを図りながら情報共有をしたい企業におすすめのサービスと評価できます。

サービス名Talknote
プランアルバイト
ユーザー
料金(税込)アルバイト:月額748円/人
ユーザー:月額1,518円/人
(年額プランあり)
+
初期費用
おもな機能・ノート
・タスク
・タイムライン
運営元Talknote株式会社

⑨ビヨンド通知

ビヨンド通知

出典:ビヨンド通知

ビヨンド通知は、「届く、読まれる」をコンセプトにした情報共有の一斉配信に強みのある通知サービスです。

このサービスではお知らせの作成から開封・既読確認、重要度の設定まで、社内情報を共有するために必要なさまざまな機能が利用できます。また、受信者側も専用アプリやメールなどの任意の受信方法を選択でき、利便性の高さにも定評があります。

今なら2027年3月31日まで基本料金が無料で利用できるキャンペーンも実施しており、試験的に導入することも可能です。

ビヨンド通知は導入するための参入障壁が低いことから、社内掲示板の導入を検討している企業は積極的に利用したいサービスといえます。

サービス名ビヨンド通知
プランライトプラン(100人程度の登録)
ベーシックプラン(1,000人程度の登録)
料金(税込)ライトプラン:月額500円
ベーシックプラン:月額3,000円
おもな機能配信側
・お知らせ作成、配信
・配信予約
・テンプレート保存
・開封・既読確認
・重要フラグ
受信側
・受信方法の選択
・お知らせのピン止め
・お知らせ検索
運営元BPS株式会社

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⑩超配信

出典:超配信

超配信は、各拠点でバラバラに保管されがちな社内マニュアルや掲示物をデジタル化し、常に最新の状態で一元管理できる電子書籍配信システムです。

高度な暗号化技術を用いたDRM(デジタル著作権管理)機能により、社外秘コンテンツのダウンロードや不正コピーを強力に防止するセキュリティを重視した設計。

役職や部署に応じた柔軟なアクセス権限設定ができるため、「特定のメンバーだけに重要な通達を開示する」といったクローズドな運用もミスなくスマートに完結します。

全社的な情報ガバナンスを強固に保ちながら、ペーパーレス化によるコスト削減と、総務からの一斉アナウンスの確実性を同時に高めることが可能です。

サービス名超配信
料金(税込)月額1万円~
おもな機能入稿管理CMS、DRM、CDN接続、ライセンス管理、本棚・検索機能、ビューア、スマホアプリ化
運営元BPS株式会社

社内掲示板を導入するメリット

社内掲示板ツールのもっとも大きなメリットは、社内での情報共有をスムーズかつ着実におこなえる点です。ほかにも、過去の情報を検索できる、拠点をまたいだ連携が強化される、業務効率化やDX推進につながるといったメリットがあります。

このような点から、社内掲示板ツールを導入して最大限の効果を得るには、メリットを正しく把握しておくことが欠かせません。

ここでは、社内掲示板を導入するメリットについて、以下5点を解説します。

①社内の情報を一元管理できる

社内掲示板には、お知らせや資料、マニュアルなどを1か所に集約して掲示できる機能があります。

この機能を活用すれば、部署や担当者ごとに分散していた情報を統合でき、属人化を防げます。誰でも必要な情報へスムーズにアクセスできる環境が整うため、業務の標準化や引継ぎの効率化にも役立つでしょう。

②重要なお知らせを全社員へ一括で共有できる

社内掲示板は、投稿した情報を全社員へ同時に届けられる仕組みになっています。

この仕組みがあるため、紙や口頭による連絡と異なり、伝達漏れや認識のズレが生じにくくなる点がメリットです。加えて、既読・未読の確認機能があるツールを選べば、周知状況を把握できるため、より正確な情報共有を実現しやすくなるでしょう。

③過去の資料や連絡を後から確認できる

社内掲示板に投稿した情報は、削除しない限り履歴として蓄積されていきます。

この特性によって、過去の連絡や資料をいつでも見返せる点がメリットです。また、検索機能が充実したツールを選べば、キーワードを入力するだけで必要な情報を短時間で探し出せるため、利便性が高まります。

④部署・拠点をまたいだ情報共有がスムーズになる

社内掲示板はオンライン上で運用するため、場所を問わずアクセスできる点が特徴です。この特徴により、拠点が複数ある企業やリモートワークを導入している企業でも、物理的な距離に関係なく同じ情報を同時に届けられます。

そのため、社内掲示板は拠点間の連携強化や、在宅勤務者との情報格差を解消したい際に有効な手段となります。

⑤社内DX推進と業務効率化につながる

社内掲示板をデジタルツールで運用すれば、紙の印刷・配布や回覧といったアナログ作業を削減できます。また、情報伝達にかかる時間が短縮されるため、業務効率の向上につながる点がメリットです。

どの企業においてもDX化が求められるなかで、社内掲示板ツールは効果的な業務効率化が図れるツールとして注目されています。

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社内掲示板ツールを導入する際の選び方

社内掲示板ツールは数多く存在するため、目的や利用環境を明確にしたうえで比較検討することが欠かせません。必要な機能がそろっているか、操作性に問題はないか、既存システムと連携できるかなど、複数の観点から評価しましょう。

ここでは、社内掲示板ツールを選ぶ際のポイントについて、以下5点を解説します。

①自社の利用目的に合った機能がそろっているか

社内掲示板ツールは、サービスによって搭載されている機能が異なります。たとえば、日報共有に強いものや、制度周知に適したもの、緊急連絡向けのものなど、それぞれのサービスで得意な分野がわかれています。

このようなことから、自社が掲示板で実現したい目的を明確にしたうえで、必要な機能が搭載されているかを見極めましょう。

②使いやすい操作性か

社内掲示板は、一部の担当者だけでなく、全社員が日常的に利用するツールです。そのため、もし操作が複雑であった場合、ITに不慣れな社員が利用を避けてしまい、情報共有の効果が薄れてしまいます。

このような点から、「UIがわかりやすいか」や「スマートフォンでも快適に使えるか」などの操作性・利便性を意識して確認しておきましょう。

③社内システムとの連携が可能か

多くの企業では、すでにGoogle WorkspaceやMicrosoft 365などの業務システムを導入しています。そのため、もし社内掲示板ツールがこれらと連携できない場合、情報の二重管理が発生し、運用負担が増えてしまいます。

上記の点を踏まえると、社内システムとの連携が可能かどうかも含め、既存環境との相性を事前に確認しておきましょう。

④情報の検索・整理はしやすいか

社内掲示板の運用で情報量が蓄積され続けると、目的の情報を探し出すのに時間がかかりやすくなるため、整理・検索のしやすさが重要になります。

そのため、タグやカテゴリで分類できるか、キーワード検索がスムーズに動作するかなど、情報管理機能の充実度を事前に確認しておきましょう。

⑤料金体系は自社に合っているか

社内掲示板ツールは、利用人数や機能、サポート範囲に応じて費用が変動するため、同じツールでもプランによってコストが大きく異なるケースも珍しくありません。

そのため、自社の規模や運用方針に見合った料金体系かどうか、事前に料金体系を確認しておき、長期的な視点でツールの選定をおこないましょう。

なお、「ビヨンド通知」のように、無料トライアルで試験的な導入が可能なツールも存在します。コストをかけずにお試しで運用できるため、あわせて検討してみるのもおすすめです。

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【まとめ】社内掲示板を活用して情報を確実に共有しよう

本記事では、社内掲示板の基本からおすすめツール9選について、導入メリット、選び方のポイントを交えて解説しました。

社内掲示板を導入すれば、情報の一元管理や全社への一括周知、過去資料の検索など、情報共有にまつわる多くの課題を解消できます。拠点が分散している企業やリモートワークを推進している企業にとっては、とくに有効な手段といえるでしょう。

ただ、ツールによって機能や操作性、料金体系は異なります。自社の目的や利用環境に合わないサービスを選ぶと、定着しないまま終わってしまうおそれもあります。

上記を踏まえ、まずは無料プランやトライアルを活用し、実際の使い勝手を確かめたうえで導入を検討してみてください。

「ビヨンド通知」では2027年3月31日まで基本料金が無料で利用できるキャンペーンを実施しています。社内掲示板ツールの試験的な導入で利用してみるのも良いでしょう。

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